【都道府県】 岐阜県
【市町村】 白川町
【面積】 237.90km2
【人口】 6,983人(2023年1月1日)
【人口密度】 29.4人/km2
【町役場】 岐阜県加茂郡白川町河岐715番地
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概要
1953年(昭和28年)4月1日に、西白川村が単独で町制を施行し白川町となる。
岐阜県加茂郡にある町。
東濃ひのき、白川茶、麦飯石を産する。
白川町は岐阜県南部に位置し、すぐ北には美濃国と飛騨国の境がある。
中津川市との境には二ツ森山(標高1,223メートル)が、東白川村および中津川市との間には尾城山(標高1,133メートル)がそびえ立つ。この地は山間部に当たるため、気候は内陸性のもので、年間平均気温がおよそ12℃、年間降水量が2,250mmほどとなっている。
町域の9割を山林が占め、標高の高低差は激しく、居住に適する地は川沿いのごくわずかである。
町の西部に北から流れる飛騨川があり、東から流れる佐見川、白川、黒川、赤川などを合流して南西へと流れる。
市街地は飛騨川と白川の合流付近の白川沿いの狭隘地に立地する。
基幹産業は林業および農業である。
林業では東濃ひのきが、農業では白川茶が知られている。
飛騨川の流れに沿って、国道41号や高山本線が走り、南西の美濃加茂市や北の下呂市、飛騨地方へと繋がる。
町の北部には国道256号が走り、東に隣接する東白川村に接続する。
また、町の中心部の白川に沿った岐阜県道62号下呂白川線も東白川村と直結している。
●【山】
白山、無反山、見行山、高天良山、尾城山、二ッ森山、寒陽気山
【河川】
飛騨川、佐見川、白川、黒川、赤川
【中学校】
白川中学校、黒川中学校
【小学校】
白川小学校、蘇原小学校、黒川小学校、佐見小学校
【JR東海 高山本線】
白川口駅 – 下油井駅
【道路】
国道41号、国道256号、岐阜県道62号下呂白川線、岐阜県道68号恵那白川線、岐阜県道70号白川福岡線、岐阜県道72号恵那蛭川東白川線、岐阜県道83号多治見白川線、美濃東部広域農道
【道の駅】
美濃白川「ピアチェーレ」
【名所・旧跡・観光スポット】
金懸城、野原城、観光スポット、飛水峡、美濃白川ふるさと体験村、水戸野のしだれ桜、中部北陸自然歩道、道の駅清流白川クオーレの里、クオーレふれあいの里、大正川原キャンプ場、東座、上麻生ダム、佐見川峡、大山白山神社、白川橋、白川温泉、乙女の碑、天心白菊の塔
【祭事・催事・イベント】
ラム肉祭り
【著名な出身人物】
金石昭人(プロ野球選手)、藤井丙午(政治家)、藤井孝男(政治家)、尾崎秀実(ジャーナリスト)、日比野玲(歌手)、中山七里(小説家)、野尻哲史(エコノミスト)、新田猫子(プロレスラー)