【都道府県】 静岡県
【市町村】 函南町
【面積】 65.16km2
【人口】 36,203人(2023年3月1日)
【人口密度】 556人/km2
【町役場】 静岡県田方郡函南町平井717番地13
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概要
1963年(昭和38年)4月1日に、町制施行により函南町となる。
静岡県東部の田方郡に属する町。
神奈川県に接し、近隣の沼津市や三島市などとともに、県東部の中心都市部を形成する。
伊豆半島の付け根に位置する町で、箱根(別名:函嶺)の南に由来する町名に表れるように、箱根山の南西麓と、そこから南へと続く丹那山地の山稜西側の丘陵地に加え、田方平野の一角を町域とする。
自然環境は、山間地に標高1000メートルクラスの山があり、箱根山、鞍掛山、玄岳に囲まれた豊かな自然環境を有している。
町の中間に位置する丘陵地は概ね海抜30 – 40メートルで、ならだかな台地がつづく畑作地帯である。
平坦部は海抜7メートル程度で、水田地帯でもあるが、人口の約60%が集中し、市街地が形成されている。
町は近隣の都市のベッドタウン要素が強く、国鉄東海道本線の三島駅移転後、急速に発展した。
町の北東部にある函南駅は東京駅から直線で約100キロメートル圏内の距離に位置し、南関東や東京都心部への通勤も可能である。
町の東側に広がる急峻な山地は別荘地も発展している。
市街地は町を東西に走る熱函道路と、田方平野を南北に走る国道136号沿いに広がり、三島市から商業地や住宅地が続く。
小売業とサービス業が主たる産業でベッドタウンを支える。
町内を貫く熱函道路や国道136号沿いに、小売業やサービス業の店舗が集中する。
●【特産品】
丹那牛乳・乳製品、函南西瓜 (平井スイカ)、イチゴ、風の谷のビール、養殖鮎
【山】
箱根山、鞍掛山、玄岳、丹那山地、静浦山地
【河川】
狩野川、来光川、柿沢川
【高等学校】
田方農業高等学校、日本航空高等学校通信制課程伊豆キャンパス
【中学校】
函南中学校、東中学校
【小学校】
桑村小学校、丹那小学校、東小学校、函南小学校、西小学校
【幼稚園】
丹那幼稚園、二葉幼稚園、間宮幼稚園、自由ケ丘幼稚園、春光幼稚園、みのり幼稚園
【保育園】
函南さくら保育園、若葉保育園、ひまわり保育園、仁田マーガレット保育園、函南町立西部保育園
【文化施設】
函南町文化センター、かんなみ仏の里美術館、かんなみスポーツ公園、かんなみ知恵の和館
【JR東海 東海道本線】
函南駅
【伊豆箱根鉄道 駿豆線】
伊豆仁田駅
【道路】
国道1号、国道136号、静岡県道11号熱海函南線(熱函道路)、静岡県道20号熱海箱根峠線、静岡県道129号韮山伊豆長岡修善寺線、静岡県道135号田原野函南停車場線、静岡県道136号函南停車場反射炉線、静岡県道138号御園伊豆仁田停車場線、静岡県道139号原木沼津線、静岡県道141号清水函南停車場線、国道136号(伊豆中央道)、伊豆スカイライン、湯河原パークウェイ
【道の駅】
伊豆ゲートウェイ函南
【名所・旧跡・観光スポット】
月光天文台、かんなみ仏の里美術館、酪農王国オラッチェ、畑毛温泉、十国峠、日守山公園、函南原生林、こだま石、火雷神社断層、火雷神社の社叢、春日神社のクス、天地神社のクス、双体道祖神、箱根旧街道、柏谷横穴群(柏谷百穴)、仁田四郎忠常の墓、北条宗時の墓、高源寺、八重窪横穴群、中里横穴群、大場の久八の墓、南箱根ダイヤランド
【祭事・催事・イベント】
環境フェア、トウモロコシ畑の巨大迷路、猫おどり、かんなみワクワク狩野川まつり、丹那盆地まつり、函南町みどりまつり、かんなみ商工まつり
【著名な出身人物】
大石慎之介(プロバスケット)、稲葉義泰(軍事ライター)、内田篤人(元プロサッカー)、杉村喜光(雑学ライター)、細根誠(ブリーフ&トランクス)、安藤龍(タレント)、加藤嘉一(コラムニスト)、大隅正人(元プロ野球)、近藤秀一(元陸上競技)