【都道府県】 愛知県
【市町村】 刈谷市
【面積】 50.39km2
【人口】 153,241人（2023年4月1日）
【人口密度】 3,041人/km2
【市役所】 愛知県刈谷市東陽町一丁目1番地
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概要
1950年（昭和25年）4月1日に、市制施行して刈谷市が発足。
愛知県の西三河地方西端に位置する市。
境川を挟んで尾張地方と接している。
豊田自動織機、デンソー、トヨタ紡織、トヨタ車体、アイシン、愛知製鋼（刈谷工場）、ジェイテクトといったトヨタグループの主要企業が軒並み本社を構える自動車工業都市である。
江戸時代には土井氏2万3000石の城下町だった。
現代にはトヨタグループ主要企業の本社や工場が集まる日本有数の自動車工業都市となり、トヨタ自動車発祥地のひとつとされる。
デンソーやアイシン、豊田自動織機などトヨタグループ主要企業の本社が多数存在する。
同じく西三河地方の豊田市や尾張地方の名古屋市とともに中京工業地帯を構成する工業都市である。
名古屋都市圏（中京圏）の中心市の1つに指定されている。
旧三河国の西端に位置し、三河国と尾張国との国境だった境川が市の西端部を流れる。
この川に沿って市域は南北に長い形をしており、南北最長は13.2キロメートルとなっている。
市域は海抜10メートル前後の平坦な土地であり、郊外には田畑が広がっている。
●【名産・特産】
切り干し大根、芋川うどん
【マスコット･キャラクター】
かつなりくん、カリピー、キー坊と仲間たち
【河川】
逢妻川、境川、猿渡川
【大学】
愛知教育大学
【高等学校】
愛知教育大学附属高等学校、刈谷高等学校、刈谷北高等学校、刈谷工科高等学校、刈谷東高等学校
【中学校】
朝日中学校、雁が音中学校、刈谷東中学校、刈谷南中学校、富士松中学校、依佐美中学校
【小学校】
朝日小学校、小垣江小学校、小垣江東小学校、衣浦小学校、富士松東小学校、富士松南小学校、富士松北小学校、かりがね小学校、平成小学校、日高小学校、小高原小学校、亀城小学校、住吉小学校、東刈谷小学校、双葉小学校
【JR東海 東海道本線】
東刈谷駅 – 野田新町駅 – 刈谷駅 – 逢妻駅
【名古屋鉄道 名古屋本線】
一ツ木駅 – 富士松駅
【名古屋鉄道 三河線】
刈谷駅 – 刈谷市駅 – 小垣江駅
【道路】
国道1号、国道23号（知立バイパス）、国道155号、国道419号、愛知県道48号岡崎刈谷線、愛知県道50号名古屋碧南線、愛知県道51号知立東浦線、愛知県道54号豊田知立線、愛知県道56号名古屋岡崎線、愛知県道234号みよし沓掛線、愛知県道239号岡崎豊明線、愛知県道244号泉田共和線、愛知県道245号半城土広小路線、愛知県道246号刈谷大府線、愛知県道282号今川刈谷停車場線、愛知県道289号富士松停車場線、愛知県道296号小垣江安城線、愛知県道299号南中根小垣江線
【寺院】
海会寺、松秀寺、乗蓮寺、専光寺、楞厳寺、正覚寺、密蔵院
【神社】
市原稲荷神社、野田八幡宮
【名所・旧跡・観光スポット】
刈谷市歴史博物館、刈谷市郷土資料館、依佐美送信所記念館、アイシンコムセンター、デンソーギャラリー、夢と学びの科学体験館、亀城公園、刈谷城跡、椎の木屋敷、重原陣屋、文礼館
【祭事・催事・イベント】
万燈祭、大名行列・奴のねり、刈谷わんさか祭り、KARIYA洲原音楽祭、刈谷アニメcollection、刈谷国際音楽コンクール
【著名な出身人物】
河目悌二（挿絵画家）、田中実（浦和画家）、加藤与五郎（工学者）、森銑三（書誌学者）、河原温（現代美術家）、河原月夫（柔道家）、佐藤信之（陸上競技）、今藤幸治（サッカー）、吉田光範（サッカー）、近藤房之助（ミュージシャン）、酒井雄二（ゴスペラーズ）、近藤晃央（シンガーソングライター）、赤星憲広（プロ野球）、鮎川義文（プロ野球）、原田政彦（プロ野球）、MICRO（ミュージシャン）、清水由紀（アイドル）、河合勇人（映画監督）、成瀬活雄（映画監督）、山戸結希（映画監督）、増原光幸（アニメーション演出）、石川由香里（アナウンサー）、柏田ユウリ（ナレーター）、おおのまりあ（お笑いタレント）、南井克巳（競馬調教師）、岡部誠（競馬騎手）、熊沢重文（競馬騎手）、杉浦勘介（プロ雀士）、鈴木勝美（声優）、西脇辰弥（作曲家）
