【都道府県】 三重県
【市町村】 明和町
【面積】 41.04km2
【人口】 22,229人(2023年10月1日)
【人口密度】 542人/km2
【町役場】 三重県多気郡明和町大字馬之上945番地
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概要
1958年(昭和33年)9月3日に、多気郡三和町・斎明村が合併して神郷町が発足。
即日改称して明和町となる。
三重県中南勢地域に位置する町。
多気郡に属する。
伊勢街道沿いにあり、古代には天皇の名代として伊勢神宮に奉仕した斎王の住んだ斎宮(斎宮寮)があった。
松阪市と伊勢市の間に位置し、伊勢湾に面している。
多気郡に属し基本的に松阪市との結びつきが強い。
また、ゴミの処理や火葬場等は伊勢市・度会郡と一部事務組合を形成している。
町域はおおむね平坦で、土地は肥沃である。
2015年(平成27年)4月に、「祈る皇女斎王のみやこ 斎宮」が日本遺産に認定される。
明和町の観光客数は年間18万人程度で推移していたが、2015年の日本遺産認定で同年は20万人を突破した。
●【伝統工芸】
御糸織り、擬革紙
【河川】
祓川、笹笛川、大堀川
【中学校】
明和中学校
【小学校】
斎宮小学校、修正小学校、明星小学校、大淀小学校、上御糸小学校、下御糸小学校
【近畿日本鉄道 山田線】
斎宮駅 – 明星駅
【道路】
国道23号、三重県道37号鳥羽松阪線、三重県道60号伊勢松阪線、三重県道428号伊勢小俣松阪線、三重県道510号大淀港斎明線、三重県道529号多気停車場斎明線、三重県道530号田丸停車場斎明線(サニーロード)、三重県道705号大淀東黒部松阪線、三重県道707号南藤原竹川線、三重県道777号松阪伊勢自転車道線
【名所・旧跡・観光スポット】
斎宮跡、斎宮歴史博物館、三重県埋蔵文化財センター、いつきのみや歴史体験館、さいくう平安の杜、斎宮跡ジオラマ、斎宮のハナショウブ群落、隆子女王墓、水池土器製作遺跡、鳥墓の神だち跡、三重県営大仏山公園、大淀海水浴場、大淀海岸キャンプ場、あいぞめの館 – まちかど博物館、三忠 – まちかど博物館
【祭事・催事・イベント】
北野のたこ揚げ大会(1月)、麻生の佐義長(2月)、馬之上の獅子舞(2月)、前野の御頭神事(2月)、大淀祇園祭(6月)、斎王まつり(6月)、前野の浅間行事(6月)、算所の祇園祭(7月)、有爾中の羯鼓踊り(7月)、虫送り(7月)、坂本の獅子舞(7月・9月)
【著名な出身人物】
鈴木雄太(サッカー)、長岡成貢(作曲家)、西川明(プロ野球)、西川寅吉(脱獄魔)、藤田紘一郎(医学者)、丸林久信(映画監督)