【都道府県】 京都府
【市町村】 大山崎町
【面積】 5.97km2
【人口】 16,275人(2024年1月1日)
【人口密度】 2,726人/km2
【町役場】 京都府乙訓郡大山崎町字円明寺小字夏目3
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概要
1967年(昭和42年)に町制を施行し、大山崎町となる。
京都府南部に位置し、乙訓郡に属する町。
京都府で最も面積の小さい市町村である。
旧山城国乙訓郡。
河の北という意味で「河陽」の別名がある。
かつて明智光秀を豊臣秀吉(当時は羽柴秀吉)が破った山崎の戦いは天王山山麓で行われた。
この故事から雌雄を決することや勝負の分かれ目のことを「天王山を迎える」と呼ぶ成句が生まれた。
大阪府の島本町山崎から京都府の大山崎町にかけての山崎の地はまた名水で知られ、日本における製油発祥の地である離宮八幡宮には石清水の名の元となった湧き水があった。
また山崎駅前の妙喜庵には、千利休の現存する二例の茶室作例の一つである茶室待庵(国宝)が現存する。
丘陵地が平野に近く迫り、そのふもとに桂川と宇治川、木津川の合流点が位置するため山崎は古来から交通の要地であった。
歴史的には中世にエゴマの栽培とその種から取るえごま油の製造、販売で栄えた。
タケノコの産地として著名であり、京野菜の京山科なす、みず菜の産地でもある。
●【名産・特産】
たけのこ、京山科なす、みず菜
【山】
天王山
【河川】
桂川、宇治川、木津川、小泉川、小畑川、境川
【中学校】
大山崎中学校
【小学校】
大山崎小学校、第二大山崎小学校
【幼稚園】
みどりの丘幼稚園
【JR西日本 東海道本線 (JR京都線)】
山崎駅
【阪急電鉄 京都本線】
大山崎駅
【道路】
国道171号、国道478号、京都府道10号大山崎大枝線、大阪府道・京都府道14号大阪高槻京都線、京都府道・大阪府道67号西京高槻線、京都府道204号奥海印寺納所線、京都府道211号下植野長岡京線、京都府道212号下植野大山崎線
【神社】
小倉神社、自玉手祭来酒解神社(酒解神社)、離宮八幡宮
【寺院】
大念寺、宝積寺 (宝寺)、妙喜庵、待庵、山崎聖天 (観音寺)
【名所・旧跡・観光スポット】
天王山、アサヒビール大山崎山荘美術館、大山崎町歴史資料館、聴竹居、山崎城、鳥居前古墳、大山崎瓦窯跡、山崎橋、西国街道(山陽路)、山崎宿
【著名な出身人物】
堀川謙一(プロボクサー)、池田久輝(小説家)、松本康太(お笑い芸人)、谷もも(女優)、長田智希(ラグビー)、中村佳穂(歌手)