【都道府県】 北海道
【市町村】 寿都郡黒松内町
【面積】 345.65km2
【人口】 2,802人(2019年5月31日)
【人口密度】 8.11人/km2
【町役場】 北海道寿都郡黒松内町字黒松内302-1
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概要 (説明はWikipediaより)
北海道後志総合振興局管内の南端にある町。
寿都郡に属す。
ブナ北限の地として知られている。
町名の由来は、アイヌ語の「クルマッナイ」(和人の女性の・沢)に由来する。
かつて和人は大半が男性で、アイヌにとり和人の女性が珍しかったことによるものとされる。
また俗説として、出稼ぎに行っていた漁夫をしたってきた妻女が付近の海で難破し、やむなくここにとどまっていたところであるため、とされる。
島総合振興局管内の山越郡長万部町と合併協議会を設置していたが、2004年(平成16年)12月に解散した。
解散理由は合併後の町庁舎の設置について意見が分かれたこと、新自治体名の決定について意見が分かれたことなどである。
なお、合併協議会では、2町の合併方式を新設合併、新町名を「長万部町」、新町役場は現・黒松内町役場とした上で、新町は後志支庁(現・後志総合振興局)所属とすることで合意していた。
2030年度末の北海道新幹線新函館北斗 – 札幌間開業後は町内を経由する予定であるが、駅や信号場は設置されない。
黒松内町は、日本のふるさと100選に選ばれた。
黒松内町は後志管内なのだが、アナログテレビは室蘭放送局管内の情報が、デジタルテレビは札幌放送局管内の情報がそれぞれ流れている。
アナログテレビ放送はもともと、黒松内中継局が伝播状況から室蘭市にある測量山の電波を受信するほうが便が良いこともあり、黒松内中継局は測量山からの電波を受信して視聴者に届けている。
地図上では日本海と内浦湾に面しているように見えるが、日本海側は寿都町、内浦湾側は長万部町に遮られているため、黒松内町は内陸の町である。
黒松内町には、かつて大金鉱山という金鉱山があったが現在は閉山。
●【河川】
朱太川
【JR北海道 函館本線】
黒松内駅 – 熱郛駅
【道路】
国道5号、国道37号、国道229号、北海道道9号寿都黒松内線、北海道道265号熱郛白井川線、北海道道266号大成黒松内停車場線、北海道道344号白井川豊浦線、北海道道523号美川黒松内線
【温泉】
黒松内温泉
【名所】
歌才ブナ自生北限地帯、歌才自然の家、黒松内町ブナセンター、添別ブナ林、観音山 菩提院奥の院
【催事】
ビーフ天国
【神社】
大鳥神社、中ノ川神社、熱郛神社
【出身有名人】
伊藤篤(トリノ五輪フリースタイルスキー・モーグル強化コーチ)、木村方一(北海道教育大学名誉教授・古生物学)、中嶋音路(俳人)