【都道府県】 北海道
【市町村】 虻田郡ニセコ町
【面積】 197.13km2
【人口】 5,004人(2019年5月31日)
【人口密度】 25.4人/km2
【町役場】 北海道虻田郡ニセコ町字富士見47番地
↓↓↓ 北海道の人気宿泊施設 ↓↓↓
無料の動画を楽しみましょう♪
YouTube responded with an error: Permission denied: Consumer 'api_key:AIzaSyDT2OduLZeXjsr5HV5NpNwZz-fl_IefBZY' has been suspended.
概要 (説明はWikipediaより)
北海道虻田郡にある町。
通年観光リゾート地として夏のアウトドアスポーツや冬のウィンタースポーツ、インドア体験が充実しており、日本国内のみならず国外からも多くの人が訪れている。
北海道遺産には「スキーとニセコ連峰」が選定されている。
2001年(平成13年)に日本全国の自治体で初の自治基本条例となる「ニセコ町まちづくり基本条例」を策定し、住民との情報共有化や住民参加型のまちづくりを制度として保障している。
2014年(平成26年)には「環境モデル都市」に選定された。
行政の取組みが注目されており、全国の自治体などによる視察が多い町になっている。
ニセコはアイヌ語の「ニセイ・コ・アン・ペツ」(峡谷にある川)に由来する。
この川とは地区の正面に聳えるニセコ連峰に源を発して南に流れ、尻別川に合流するニセコアンベツ川のことで、ニセコアンペツの水源である山はアイヌ語で山を意味するヌプリの語を付け「ニセコアンヌプリ」とされた。
後志管内のほぼ中央部に位置しており、羊蹄山周辺は「支笏洞爺国立公園」に指定され、ニセコアンヌプリ周辺は「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」に指定されている。
尻別川は清流日本一に認定されたことがあり、サケやサクラマスがのぼる川でもある。
日本海側気候に分類され、春から夏にかけては温暖で晴天の日が多いが、冬は北西からの季節風の影響を受けて降雪量が多く「特別豪雪地帯」に指定されてい。
1920年(大正9年)から1940年(昭和15年)までは減少したが、戦後に一時増加する。
1960年(昭和35年)から再び減少を始め、1980年(昭和55年)には1920年の半分以下にまで落ち込み、その後、横ばい状態が続いていた。
2000年代半ばから子育て世代やリタイア後の移住者、外国人居住者により人口が微増している。
「平成22年国勢調査」によると人口増加率は3.3%で、北海道内では虻田郡京極町・河東郡音更町に次ぐ3番目の増加率となった。
ニセコ町では、日本全国の自治体で初めての自治基本条例「ニセコ町まちづくり基本条例」を2001年(平成13年)4月に施行した。
「情報共有」と「住民参加」を2つの柱とし、町民が住むことそのものが誇りに思える「暮らしづくり」を発展させることを目指している。
基幹産業はサービス業と農業。
2003年(平成15年)には全国初となる株式会社化した観光協会「ニセコリゾート観光協会」(第三セクター)が誕生している。
農業振興については、ニセコの特色を活かした収益性の向上、クリーン農業の推進、直売組織への支援などによる農業活性化などを進めている。
また、農業・観光・商工など各産業との連携により地域経済を循環させるため「ニセコ町産業連携プロジェクト」が発足され、イベントなどの取組みを行っている。
2030年度末の北海道新幹線新函館北斗 – 札幌間開業後は町内を経由する予定であるが、駅や信号場は設置されない。
町内を通る幹線道路は、シーニックバイウェイの「支笏洞爺ニセコルート」になっている。
●【山】
羊蹄山(活火山、1,898 m)、ニセコアンヌプリ(活火山、1,308 m)、昆布岳(1,045 m)、モイワ山(839 m)
【河川】
尻別川、真狩川、ルベシベ川、ニセコアンベツ川
【公共施設】
ニセコ町民センター、ニセコ町学習交流センター「あそぶっく」、ニセコこども館、ニセコ町幼児センター、ニセコ町総合体育館、ニセコ町陸上競技場、ニセコ町水泳プール、ニセコ町テニスコート、ニセコ町運動公園、ニセコ町火葬場
【高等学校】
北海道ニセコ高等学校
【中学校】
ニセコ町立ニセコ中学校
【小学校】
ニセコ町立ニセコ小学校、ニセコ町立近藤小学校
【インターナショナルスクール】
北海道インターナショナルスクールニセコ校
【スーパーマーケット】
Aコープようてい ニセコ店
【JR北海道 函館本線】
ニセコ駅
【道路】
国道5号、北海道道32号豊浦ニセコ線、北海道道58号倶知安ニセコ線、北海道道66号岩内洞爺線、北海道道230号三ノ原ニセコ線、北海道道343号蘭越ニセコ倶知安線、北海道道791号峠宮田線、北海道道792号ニセコ停車場線、北海道道914号新富神里線
【文化財】
後方羊蹄山の高山植物帯、曽我環状列石、ニセコ赤坂奴(奴振り)
【観光・レジャー】
ニセコモイワスキーリゾート、ニセコアンヌプリ国際スキー場、1,000 m台地展望台、ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ、いこいの湯宿 いろは、ニセコビレッジ、ニセコビレッジゴルフコース、ザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジ、カサラ・ニセコビレッジ・タウンハウス、ヒルトンニセコビレッジ、ニセコ温泉郷、ニセコ五色温泉、ニセコ昆布温泉、ニセコアンヌプリ温泉、ニセコ東山温泉、ニセコ駅前温泉「綺羅乃湯」、ニセコチーズ工房、ニセコミルク工房、綺羅街道、有島記念公園、有島記念館、ダチョウ牧場、ニセコゴルフコース
【名産・特産】
アスパラガス、メロン、トウモロコシ、ジャガイモ、カボチャ、米
【出身人物】
菊地賢人(陸上競技選手)、工藤浩(元ハドソン社長)、工藤裕司(元ハドソン社長)、佐藤聖一郎(余市郡仁木町長)、吉岡大輔(アルペンスキー選手)