【都道府県】 北海道
【市町村】 古平郡古平町
【面積】 188.36km2
【人口】 3,048人(2019年5月31日)
【人口密度】 16.2人/km2
【町役場】 北海道古平郡古平町大字浜町40-4
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概要 (説明はWikipediaより)
北海道西部、積丹半島の北東側に位置する町。
後志総合振興局に属し、一町で古平郡をなす。
町名はアイヌ語の フレピラhure-pira[赤い・崖]、フルピラhur-pira[丘・崖]など、由来については町内の地形に基づいた諸説がある。
積丹半島を形成する山列に源を発する古平川が町の中央を北流し、その流域が町域の大部分を占めている。
古平川河口の左岸に中心市街の浜町があり、そこから北に続く港町・本町にかけての海岸線は小湾を形成しており天然の良港。
その他の海岸線は断崖が続き、奇岩も多く景勝地となっている。
江戸時代初期より古平場所が設置され、ニシン漁で栄えた地である。
明治に入って開拓使出張所が置かれるなど東積丹地域の中心地として発展を続けたが、ニシンの漁獲が激減した昭和30年ころを境に町人口は減少へと転じている。
漁業、水産加工(たらこ)、農業が盛ん。
イチゴ栽培にも力を入れる。
●【山】
丸山、天狗岳、稲倉石山、八内岳
【河川】
古平川、番ノ沢、沖村沢
【高校】
北海道古平高等学校
【中学校】
古平中学校
【小学校】
古平小学校
【道路】
国道229号、北海道道569号蕨台古平線、北海道道998号古平神恵内線
【文化財】
琴平神社祭典神輿渡御行列、吉田一穂生誕百年記念碑「白鳥古丹」、水見悠々子碑、高野素十句碑、今中素友歌碑・筆塚、野村泊月句碑、吉田一穂詩碑「魚歌」、吉田一穂詩碑「鎮魂歌」
【名所・旧跡・観光スポット】
家族旅行村、セタカムイ岩、観音滝、たらつり節全国大会、琴平神社例祭、五百羅漢図
【出身有名人】
須貝等(柔道家)、飛沢栄三(高校野球指導者)、久末鐵男(実業家)