【都道府県】 青森県
【市町村】 三戸郡田子町
【面積】 241.98km2
【人口】 4,836人(2020年11月1日)
【人口密度】 20人/km2
【町役場】 青森県三戸郡田子町大字田子字天神堂平81番地
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概要
1928年(昭和3年)11月10日に町制施行し、田子町となる。
三戸郡の西南部、南は岩手県、西は秋田県との境に位置した青森県最南の町である。
町面積の多くを山地にて占めており、町を東西に流れる、熊原川、相米川、大川などの流域沿いを主とした居住圏としている。
町名はアイヌ語のタプコプ(小高い丘)に由来する。
山岳地帯特有の冷涼な気候であり一日の中でも寒暖の差が大きい。
また、ニンニクの生産が盛んであり、「ニンニクの町」として全国的に知られている。
八甲田山系を構成する山岳地帯に位置し、町面積の多くを山地が占める、自然豊かな町である。
1992年(平成4年)には環境庁より星空日本一に認定された。
古くより定住集落が存在していたと見られ縄文遺跡も多数出土している。
町の基幹産業は畑作を中心とした農業である。
特にニンニクは全国的に知名度が高く、ニンニクを中心とした町作りが行われている。
町内に鉄道は存在しない。
かつて当町と秋田県を結ぶ来満鉄道計画が存在したが実現しなかった。
●【高等学校】
田子高等学校
【中学校】
田子中学校
【小学校】
田子小学校、上郷小学校、清水頭小学校
【道路】
国道104号、青森県道21号田子十和田湖線、岩手県道・青森県道32号二戸田子線、青森県道143号南部田子線、青森県道・岩手県道181号道前浄法寺線、三戸広域農道
【名所・旧跡・観光スポット】
大黒森、和平高原、みろくの滝、田子館址、三戸城支城、日ノ沢館址、三戸城支城、旧橋本家住宅、真清田神社、田子神楽、タプコプ創遊村、タプコピアンプラザ
【祭事・催事・イベント】
大黒森つつじ祭、虫追い祭り
【著名な出身人物】
宇藤義一(画伯)、川三番地(漫画家)