【都道府県】 青森県
【市町村】 三戸郡新郷村
【面積】 150.77km2
【人口】 2,197人(2020年11月1日)
【人口密度】 14.6人/km2
【村役場】 青森県三戸郡新郷村大字戸来字風呂前10
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概要
1955年(昭和30年)7月29日に戸来村、野沢村の一部(西越)の合併により新郷村が発足。
青森県東南部の南部地方に所在する村。
キリストの墓伝説やユダヤにまつわると言われる祭礼・遺跡があり、神秘の村としても知られるが、その発祥は1935年以降である。
十和田湖の東側に位置する(十和田市を挟んでおり湖岸には接していない)。
村の西端は秋田県鹿角市との境を接する。
十和田湖外輪山の一つである戸来岳(大駒ヶ岳、三ッ岳)に面し、山や森林に恵まれている。
青森県八戸市と十和田湖を結ぶ国道454号沿いに村域が伸びており、東北新幹線八戸駅から村役場への直線距離は22kmである。
南部氏の軍馬育成地として古くより放牧地として利用されてきた。
新郷村ふるさと活性化公社が、ヨーグルトなど乳製品を含む特産品の開発・販売、道の駅しんごう(間木の平グリーンパーク)の運営を行っている。
村内を鉄道路線は通っていない。
『竹内文書』で知られる竹内巨麿(皇祖皇太神宮天津教の開祖)らが1935年8月に戸来村(当時)を訪れ、笹に埋もれていた塚をキリストの墓と主張し、伝説が生まれた。
新郷村戸来(へらい)地区(旧戸来村)には、キリストとその弟イスキリの墓とされた墳墓が二つある。
キリストにまつわる仮説と、村の風習が結び付けられて語られるようになった。
●【特産品】
清酒「キリストの里」、新郷黒飴、紅葉みそ、アマランサス煎餅、新郷漬物、山菜、なにゃどやらわいん、キリストラーメン、キリストおでん、キリストのハッカ飴、キリストの遺言書手ぬぐい、ジーザスひっつみ、ドラキュラアイス
【山】
大駒ヶ岳 (1,144 m) 、三ッ岳 (1,159 m)
【河川】
三川目川、五戸川、浅水川、頃内川
【中学校】
新郷中学校、野沢中学校
【小学校】
戸来小学校、西越小学校
【保育園】
しんごう保育園
【道路】
国道454号、青森県道45号十和田三戸線、青森県道21号田子十和田湖線、青森県道145号戸来十和田線、青森県道216号戸来岳貝守線、青森県道218号栃棚手倉橋線、青森県道220号石無坂鹿田線
【道の駅】
しんごう
【名所・旧跡・観光スポット】
キリストの墓、大石神ピラミッド、三嶽神社、野沢温泉 鷲の湯、野沢温泉 新郷温泉館、間木ノ平グリーンパーク
【祭事・催事・イベント】
キリスト祭(6月)、戸来三嶽神社大祭(8月)、西越三嶽神社大祭(8月)、新郷ふるさと祭(10月)、クリスマスカーニバル(12月)