【都道府県】 群馬県
【市町村】 邑楽郡板倉町
【面積】 41.86km2
【人口】 13,943人(2021年8月1日)
【人口密度】 333人/km2
【町役場】 群馬県邑楽郡板倉町大字板倉2682番地1
無料の動画を楽しみましょう♪
YouTube responded with an error: Permission denied: Consumer 'api_key:AIzaSyDT2OduLZeXjsr5HV5NpNwZz-fl_IefBZY' has been suspended.
概要
1955年2月1日に西谷田村・海老瀬村・大箇野村・伊奈良村が合併し、板倉町が発足。
群馬県邑楽郡の町で、群馬県南東部最東端に位置する。
関東大都市圏に属す。
一方で館林都市圏にも属しており、2016年6月、館林市との法定合併協議会が設置された。
主に関東地方に点在する「雷電神社」「雷電社」の事実上の総本社格で、関東三雷神の1社である雷電神社があり、ナマズ料理が名物。
またキュウリの生産が盛んで、生産高は全国トップクラスである。
雷電神社・渡良瀬遊水地付近は「利根川・渡良瀬川合流域の水場景観」の名で関東地方では初の重要文化的景観として選定されている。
町東部に県企業局による板倉ニュータウンが開発され、1997年(平成9年)3月25日に東武日光線板倉東洋大前駅が開業。
東洋大学板倉キャンパスが開設された。
「鶴舞う形」と形容される群馬県のくちばしの部分を占める。
南境には日本最大の流域面積である利根川が、北境には渡良瀬川が流れ、この2大河川は町の東南の茨城県古河市で合流し、町の中央やや南側に谷田川が流れている。
東は本州最大の湿地でラムサール条約に登録された渡良瀬遊水地に接する。
古来より栃木県や茨城県と文化的な結びつきが強く、町内では東部、北部を中心に東関東方言を用いる。
●【河川】
利根川、渡良瀬川、谷田川
【大学】
東洋大学板倉キャンパス
【高等学校】
板倉高等学校
【中学校】
板倉中学校
【小学校】
東小学校、西小学校
【東武鉄道 日光線】
板倉東洋大前駅
【道路】
国道354号、栃木県道・群馬県道・埼玉県道・茨城県道9号佐野古河線、群馬県道・栃木県道57号館林藤岡線、群馬県道363号斗合田岩田岡里線、群馬県道364号除川板倉線、群馬県道365号板倉籾谷館林線、群馬県道367号海老瀬飯野線、群馬県道369号麦倉川俣停車場線、群馬県道373号海老瀬館林線
【名所・旧跡・観光スポット】
渡良瀬遊水地、わたらせ自然館、板倉滑空場、雷電神社、高鳥天満宮、権現沼貝塚群、寺西貝塚、頼母子のシダレザクラ、揚舟、群馬の水郷 揚舟谷田川めぐり、水塚
【祭事・催事・イベント】
コスモス まつり
【著名な出身人物】
花輪淳一(お笑いトリオ・三福星)、田部井剛(指揮者)、荻野喜弘 (経済学者)、蓮見昌吾(badminton player)