【都道府県】 埼玉県
【市町村】 和光市
【面積】 11.04km2
【人口】 83,883人(2021年9月1日)
【人口密度】 7,598人/km2
【市役所】 埼玉県和光市広沢1番5号
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概要
1970年(昭和45年)10月31日に大和町が市制施行に伴い名称変更、和光市になる。
埼玉県の南部に位置する市。
東京23区に隣接することから、戦後急速にベッドタウンとして人口が増え、本田技研工業の工場建設(現在は工場は廃止)によって工業都市として発展した。
市域の一部はキャンプ・ドレイクの跡地に位置しており、本田技研工業の和光本社、国立病院機構埼玉病院、国立研究開発法人理化学研究所のほか、近年では司法研修所、税務大学校、裁判所職員総合研修所などの国や民間の研究・研修施設などの立地が進んでいる。
住宅地として造成が進んでいるが、かつての武蔵野の面影を残すような雑木林や畑が点在するほか、県営の和光樹林公園など緑の多い公園もある。
住宅情報誌『SUUMO』が2020年10月に発表した「災害に強い街」ランキングで、和光市は1都3県の184市区のうち2位であった(1位は所沢市、3位は北本市)。
この順位は公益財団法人の地盤工学会関東支部が、自然災害発生頻度と被害人口に、ハード・ソフト対策の充実度を掛け合わせ算出した、自然災害に対する独自のリスク指標「GNS」に基づいており、市の大半が武蔵野台地に位置していること、浸水想定区域の大半が市街化調整区域と工業地帯で水害リスクも比較的低いこと、開発の際には雨水浸透施設の設置を条例で義務付けていることが要因にあげられている。
和光市駅南口は近年、区画整理が完了したことに伴い、多くの商業ビル、銀行などが立ち並ぶようになった。
駅周辺は、当市の中心地であるが都内に近いこともあって、駅前への商業集積はそれほど多くないと言える。
●【高等学校】
和光高等学校、和光国際高等学校
【中学校】
大和中学校、第二中学校、第三中学校
【小学校】
白子小学校、新倉小学校、第三小学校、第四小学校、第五小学校、広沢小学校、北原小学校、本町小学校
【特別支援学校】
和光特別支援学校、和光南特別支援学校
【東武鉄道・東京地下鉄(東京メトロ)】
和光市駅
【道路】
国道254号、川越街道、和光富士見バイパス、国道298号、国道17号(新大宮バイパス)、埼玉県道68号練馬川口線(笹目通り)、埼玉県道88号和光インター線、埼玉県道108号東京朝霞線、埼玉県道109号新座和光線(旧川越街道)、埼玉県道112号和光志木線、ニホニウム通り
【名所・旧跡・観光スポット】
新倉ふるさと民家園(旧冨岡家住宅)
【著名な出身人物】
植田有紀子(アナウンサー)、大石真(児童文学作家)、梶原悠未(自転車競技選手)、加藤慶祐(俳優)、加山俊夫(政治家)、渋谷ジャパン(YouTuber)、谷岡竜平(プロ野球選手)、辻川幸代(女優)、野澤英之(サッカー選手)、バニー及川(女子プロレスラー)、松村香織(タレント・元SKE48)、和田はな(女流棋士)