【都道府県】 千葉県
【市町村】 酒々井町
【面積】 19.01km2
【人口】 20,506人(2022年1月1日)
【人口密度】 1,079人/km2
【町役場】 千葉県印旛郡酒々井町中央台四丁目11番地
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概要
1889年(明治22年)4月1日に町村制施行により、酒々井町、下台村、馬橋村、墨村、飯積村、尾上村、中川村、伊篠村、伊篠新田、篠山新田、今倉新田、下岩橋村、柏木村、上岩橋村、本佐倉村、本佐倉町が合併し、印旛郡酒々井町が発足。
千葉県の北部中央に位置し、印旛郡に属する町。
都市雇用圏における成田都市圏に属する。
江戸時代には成田山新勝寺や芝山仁王尊の参詣による宿場町・酒々井宿として栄えた。
町名の由来は、親孝行息子の井戸から酒が湧いたという酒の井戸の伝説である。
室町時代から戦国時代には千葉氏の本拠地・本佐倉城が存在する。
1960年代(昭和40年頃)から住宅団地が造成されており、酒々井駅(JR東日本)・京成酒々井駅(京成電鉄)周辺には「酒々井町中央台団地」(造成主体・酒々井町)や「東しすい住宅団地」(造成主体・東急建設、昭苑都市開発)などが広がっており、JR成田線の快速列車が酒々井駅に停車し、京成電鉄も京成酒々井駅、宗吾参道駅に特急列車が停車するなど、交通の便が格段に改善されている。
また、宗吾参道駅の近くには京成電鉄の車庫が所在する。
2013年(平成25年)4月10日に供用開始された東関東自動車道・酒々井インターチェンジから約1キロメートル地点に酒々井プレミアム・アウトレットが開業。
成田国際空港から車で約10分程度と近い位置にあるため、訪日観光客をターゲットにしたサービス展開も行っている。
千葉県北東部に位置し、県庁所在地である千葉市から約20キロメートルの距離である。
東京都の都心から40 – 50キロメートル圏内である。
都市雇用圏における成田都市圏に含まれており、通勤率は、成田市へ21.0%、佐倉市へ11.3%、東京都特別区部へ11.2%(いずれも平成22年国勢調査)。
●【マスコットキャラクター】
井戸っこ(しすいちゃん)、勝っタネ!くん
【高等学校】
東京学館高等学校
【中学校】
酒々井中学校
【小学校】
酒々井小学校、大室台小学校
【幼稚園】
酒々井幼稚園、昭苑幼稚園
【保育園】
中央保育園、岩橋保育園、昭苑保育園
【JR東日本 成田線】
酒々井駅
【JR東日本 総武本線】
南酒々井駅
【京成電鉄 京成本線】
京成酒々井駅 – 宗吾参道駅
【道路】
国道51号、国道296号、千葉県道77号富里酒々井線、千葉県道76号成東酒々井線、千葉県道137号宗吾酒々井線
【名所・旧跡・観光スポット】
本佐倉城跡、麻賀多神社、六所神社、墨小盛田古墳、カンカンムロ横穴群、酒々井まがり家、酒々井プレミアム・アウトレット、酒々井総合公園、酒々井温泉 湯楽の里、しすい・ハーブガーデンハーブの丘、酒々井町ホタルの里、酒々井ちびっこ天国
【祭事・催事・イベント】
六所神社の墨の獅子舞(7月)、馬橋地区の獅子舞(7月)、上岩橋地区の獅子舞(4月)、順天堂大学裸まつり(6月)、千葉氏まつり(9月、10月)、酒々井ふるさとまつり(11月)、酒々井新酒祭(11月)
【著名な出身人物】
桜井伸一(元プロ野球選手)、吉澤賢(競輪選手)、坂倉将吾(プロ野球選手)