【都道府県】 東京都
【市町村】 羽村市
【面積】 9.90km2
【人口】 54,057人(2022年4月1日)
【人口密度】 5,460人/km2
【市役所】 東京都羽村市緑ケ丘五丁目2番地1
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概要
1991年(平成3年)11月1日に、市制施行で羽村市となる。
東京都の多摩地域西部に位置する市。
東京都で最も人口が少ない市である。
多摩川中上流左岸に広がる(一部右岸)。
西と北を青梅市、東を西多摩郡瑞穂町、南を福生市、あきる野市と接する。
平成22年国勢調査によれば、青梅市への通勤率は12.4%である。
経済的には北西部の小作地区は青梅市と、南東部の羽地区は福生市との結びつきが深い。
江戸時代玉川上水の開削に際しては、羽村に取水堰が設けられた。
近代以後は養蚕を主とする農村だったが、高度経済成長期以後、自動車工場の誘致・建設などで人口が増加、また、東京のベッドタウンとなった。
全国の市で7番目に小さく、東京都の市の中でも、狛江市、国立市に次いで3番目に小さい。
多摩川の河岸段丘上には数多くの考古遺跡が分布し、市域でも縄文時代中期の山根坂上遺跡をはじめとする中期集落遺跡が分布している。
●【公式キャラクター】
はむりん
【特産品】
羽村米、水はむら、まいまいずポテト、羽衣の堰
【高等学校】
羽村高等学校
【中学校】
羽村第一中学校、羽村第二中学校、羽村第三中学校
【小学校】
羽村東小学校、羽村西小学校、富士見小学校、栄小学校、松林小学校、小作台小学校、武蔵野小学校
【特別支援学校】
羽村特別支援学校
【JR東日本 青梅線】
羽村駅 – 小作駅
【道路】
国道16号、国道468号、奥多摩街道、新奥多摩街道、羽村街道、東京都道166号瑞穂あきる野八王子線、東京都道167号羽村停車場線、西多摩産業道路、東京都道250号あきる野羽村線
【名所・旧跡・観光スポット】
羽村取水堰、羽村市郷土博物館、まいまいず井戸、羽村橋のケヤキ、旧鎌倉街道、阿蘇神社、羽村駅前、羽村市動物公園、フレッシュランド西多摩、羽村市水上公園
【祭事・催事・イベント】
どんど焼き(1月)、活力市「だるま市」(1月)、駅伝大会(3月)、はむら花と水のまつり「さくらまつり」(3月~4月)、はむら花と水のまつり「チューリップまつり」(4月)、春祭り(4月)、七夕祭り(7月)、活力市「あさがお・ほおずき市」(7月)、はむら夏まつり(7月)、はむらふるさと祭り(9月、10月)、市民体育祭(10月)、羽村市産業祭(11月)
【著名な出身人物】
中里介山(作家)、並木芳雄(政治家)、並木心(羽村市長)、小林祐三(サッカー選手)、工藤静香(歌手)、高橋知幸(アナウンサー)、城定信次(元サッカー選手)、聖れい(元宝塚歌劇団)、登坂広臣(歌手)、凰羽みらい(元宝塚歌劇団)、鳥海剛史(作曲家)、LIFriends(ロックバンド)、カトリーナ陽子(ものまねタレント)