【都道府県】 神奈川県
【市町村】 清川村
【面積】 71.24km2
【人口】 2,984人(2022年6月1日)
【人口密度】 41.9人/km2
【村役場】 神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷2216番地
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概要
1956年(昭和31年)9月30日に、煤ヶ谷村と宮ヶ瀬村が合併し清川村となる。
神奈川県の北部に位置し、愛甲郡に属する村。
神奈川県唯一の村である。
県内自治体で最も人口が少ない。
村域は上向きの三角形に近い形をしており、おおむね北部が宮ヶ瀬地区(旧・宮ヶ瀬村)に、南部が煤ヶ谷地区(旧・煤ヶ谷村)に分かれている。
煤ヶ谷地区には村役場や生涯学習センター「せせらぎ館」などの公共施設が集中しているほか、道の駅「清川」がある。
宮ヶ瀬地区には関東屈指の貯水量を誇る宮ヶ瀬ダムが存在し、ダム造成に伴って生まれた宮ヶ瀬湖(ダム湖)が広がる。
宮ヶ瀬ダム建設によりその大部分が水没した宮ヶ瀬地区の住民の多くは、代替地として同村が隣接する厚木市に整備した宮の里地区に移住している(宮の里は、宮ヶ瀬の民の里という意味合いを込めて命名された)。
なお隣接する同郡愛川町とは合併構想もあった。
村内のコンビニエンスストアは、煤ヶ谷地区のセブン-イレブン神奈川清川店が唯一であったが、2016年10月31日15時をもって閉店。
これにより同年11月より、清川村内は食品等を扱う常設店舗が皆無となった。
村内を鉄道路線は通っていない。
●【山】
新大日、塔ノ岳、丹沢山、丹沢三峰、大山三峰山、仏果山、高取山、辺室山
【河川】
中津川、唐沢川、本谷川、塩水川、谷太郎川、小鮎川
【湖沼】
宮ヶ瀬湖
【中学校】
緑中学校、宮ヶ瀬中学校
【小学校】
緑小学校、宮ヶ瀬小学校
【道路】
神奈川県道60号厚木津久井線、神奈川県道64号伊勢原津久井線、神奈川県道70号秦野清川線、神奈川県道514号宮ヶ瀬愛川線、清川村道土山高畑線、谷太郎林道、法論堂林道、唐沢林道、金沢林道、塩水林道、本谷林道、境沢林道、早戸川林道
【道の駅】
清川
【名所・旧跡・観光スポット】
宮ヶ瀬湖 水の郷交流館、別所の湯、大棚沢橋
【祭事・催事・イベント】
青龍祭(8月)、清川やまびこマラソン大会(11月)、宮ケ瀬クリスマスみんなのつどい(12月)、宮ケ瀬バレンタインウィーク
【著名な出身人物】
多村仁志(プロ野球)、大久保秀昭(プロ野球)、沼田頼輔(紋章学者)