【都道府県】 岐阜県
【市町村】 東白川村
【面積】 87.09km2
【人口】 1,936人（2023年1月1日）
【人口密度】 22.2人/km2
【村役場】 岐阜県加茂郡東白川村神土548番地
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概要
1889年（明治22年）7月1日に町村制施行により、神土村・越原村・五加村が合併し、東白川村が成立。
岐阜県加茂郡にある村である。
慶応4年（1868年）の神仏分離令に始まる廃仏毀釈運動により仏教建造物の多くが破壊され、現在まで再建が行われなかったため、日本国で唯一、域内に寺院が存在しない自治体である。
なお、世界遺産白川郷のある白川村は同じ岐阜県であるが飛騨地方大野郡であり、全く離れた場所にある。
岐阜県東部、美濃三河高原に位置し加茂郡に属する。
標高1,000m前後の山に囲まれ、村域の90%を山林が占める。
村の中央を東から西へ白川が貫流しており、白川とその支流沿いに集落が分布している。
村内を通る鉄道路線は無い。
●【名産・特産】
ひがし白川茶、東濃ひのき
【山】
尾城山、寒陽気山、捨薙山、新巣山、手掛岩山、熊穴台、無反山
【河川】
白川
【中学校】
東白川中学校
【小学校】
東白川小学校
【道路】
国道256号、岐阜県道62号下呂白川線、岐阜県道72号恵那蛭川東白川線、岐阜県道359号越原付知線、美濃東部広域農道
【道の駅】
茶の里 東白川
【名所・旧跡・観光スポット】
神田神社、こもれびの里、つちのこ館（つちのこ資料館）
【著名な出身人物】
青山景通（国学者）、越原はる（教育者）
