【都道府県】 京都府
【市町村】 宮津市
【面積】 172.74km2
【人口】 15,617人(2023年12月1日)
【人口密度】 90.4人/km2
【市役所】 京都府宮津市柳繩手345-1
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概要
1954年(昭和29年)6月1日に、与謝郡宮津町・栗田村・吉津村・府中村・日置村・世屋村・養老村・日ケ谷村が合併して宮津市が発足。
京都府北部にある市である。
丹後地方に含まれている。
日本海の若狭湾に面しており、日本三景の天橋立で知られる。
間に与謝郡与謝野町(旧岩滝町)を挟み、市域が南北に分かれている。
この南北の飛び地を天橋立が繋いでいるが、自動車は天橋立を通行できないため、自動車で南北の飛び地間を移動するときは与謝野町を通過することになる。
市の中心部は南部にあり、市街地が宮津湾に面している。
天橋立の東側、栗田半島の西側の海が宮津湾、天橋立の西側が阿蘇海である。
栗田半島にはリアス式海岸の入り組んだ地形が見られる。
北部には世屋高原がある。
日本海側気候であり、豪雪地帯に指定されている。
市の中心部(宮津地区)の東側に栗田地区があり、さらに東の奈具海岸を超えると由良地区があり、舞鶴市につながる。
宮津地区の南側が上宮津地区で、天橋立の西側、与謝野町に接する地域が吉津地区である。
天橋立の北側(市の北部)には、海岸沿いには南から順に府中地区、日置地区、養老地区があり、日置地区の西側の山間部に世屋地区、養老地区の西側の山間部に日ヶ谷地区がある。
養老地区・日ヶ谷地区は北の伊根町につながる。
宮津市は京都府において京都市・宇治市に次いで3番目に観光入込客数の多い自治体である。
●【名産・特産】
藤織り(丹後の藤織り)、宮津カレー焼きそば、せこ丼、オイルサーディン、由良みかん、京都宮津オリーブ、世屋みそ
【山】
大江山、高山、鼓ヶ岳、世屋高原
【河川】
由良川、大手川
【高等学校】
宮津天橋高等学校宮津学舎、海洋高等学校、京都暁星高等学校
【中学校】
橋立中学校、宮津中学校、栗田中学校
【小学校】
宮津小学校、栗田小学校、吉津小学校、府中小学校、日置小学校、養老小学校
【幼稚園】
宮津幼稚園、栗田幼稚園、宮津暁星幼稚園
【京都丹後鉄道 宮舞線】
宮津駅 – 栗田駅 – 丹後由良駅
【京都丹後鉄道 宮豊線】
岩滝口駅 – 天橋立駅 – 宮津駅
【京都丹後鉄道 宮福線】
宮津駅 – 宮村駅 – 喜多駅 – 辛皮駅
【天橋立鋼索鉄道】
府中駅 – 傘松駅
【道路】
国道176号、国道178号、京都府道2号宮津養父線、京都府道9号綾部大江宮津線、京都府道16号宮津野田川線、京都府道45号舞鶴宮津線、京都府道75号浜丹後線、京都府道601号由良金ヶ岬上福井線、京都府道602号丹後由良停車場線、京都府道603号新宮中村線、京都府道604号栗田停車場線、京都府道605号栗田半島線、京都府道606号宮津停車場線、京都府道607号天の橋立線、京都府道614号岩滝口停車場線、京都府道616号笠松公園線、京都府道617号上延利線、京都府道618号上世屋内山線、京都府道619号中波見里波見線、京都府道620号奥波見岩ヶ鼻線、京都府道621号下世屋本庄線、京都府道625号岩ヶ鼻須川線、京都府道652号久僧伊根線
【道の駅】
海の京都 宮津
【神社】
天橋立神社、籠神社、桜山天満宮、山王宮日吉神社、世屋姫神社、奈具神社、真名井神社、由良神社、若田神社、和貴宮神社
【寺院】
成相寺、智恩寺、金剛心院、見性寺、如願寺、妙立寺、禅海寺、妙円寺
【名所・旧跡・観光スポット】
天橋立、磯清水、廻旋橋、金引の滝、カトリック宮津教会、旧三上家住宅、滝上公園、波せき地蔵堂、天橋立ビューランド、傘松公園、天橋立海水浴場、丹後由良海水浴場、丹後魚っ知館、宮津市海洋つり場
【祭事・催事・イベント】
宮津祭、てんころ船レース、宮津燈籠流し花火大会
【著名な出身人物】
小谷美紗子(シンガーソングライター)、小谷憲一(漫画家)、澤田痴陶人(陶芸家)、高岡亜衣(書道家)、山崎洋子(小説家)、飯田龍一郎(プロ野球)