【都道府県】 高知県
【市町村】 安芸市
【面積】 317.21km2
【人口】 16,424人(2019年10月1日)
【人口密度】 51.8人/km2
【市役所】 高知県安芸市矢ノ丸一丁目4番40号
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概要
高知県の東部に位置し太平洋を臨む市。
三菱グループの前身である三菱財閥の創立者である岩崎弥太郎の出身地であり、阪神タイガースのキャンプ地としても知られる市で、県東部の中心都市である。
市域の大半は山地・丘陵地であるが、市の中心部は安芸川を中心に安芸平野を形成している。
1954年(昭和29年)8月1日に安芸町、伊尾木村、川北村、東川村、畑山村、井ノ口村、土居村、赤野村が合併、市制施行し安芸市となる。
林業と製炭業が盛んで、またそこから発展した海運業が中心であった。
現在は産業構造の変化に伴い、ハウス農業や園芸業にも力を入れている。
ビニールハウスを利用した促成栽培や、園芸業が盛んである。
特にナスやユズなどは全国でも有数の生産地になっている。
安芸市には「安芸市奨学資金貸与条例」という奨学金制度がある。
安芸地区は安芸市の南に位置し、旧安芸町にあたる地域。
高知県東部の中心的な商業施設が存在する。
8月の第一土日には「安芸納涼市民祭」が開催され、よさこいパレードや花火大会などが行われる。
12月には「安芸タートルマラソン全国大会」もある。
●【山】
久々場山(1,417m)、杉ノ谷山 (1,367.1m)、烏帽子ヶ森 (1,320.2m)、五位ヶ森(1,184.8m)、八杉森 (1,029.0m)
【河川】
安芸川、伊尾木川、名村川、穴内川、赤野川
【商工観光施設】
廊中ふるさと館、道の駅大山、内原野陶芸館、安芸駅ぢばさん市場
【特産物】
冬春ナス、ユズ、どろめ、釜揚げちりめん丼、土佐ジロー、マミーソース
【高等学校】
安芸高等学校、安芸桜ケ丘高等学校
【中学校】
安芸中学校、清水ヶ丘中学校、安芸中学校
【小学校】
赤野小学校、穴内小学校、安芸第一小学校、井ノ口小学校、土居小学校、川北小学校、川北小学校奈比賀分校、伊尾木小学校、下山小学校、東川小学校
【土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線】
赤野駅 – 穴内駅 – 球場前駅 – 安芸駅 – 伊尾木駅 – 下山駅
【道路】
国道55号、高知県道29号安芸物部線、高知県道207号大久保伊尾木線、高知県道208号奈比賀川北線、高知県道210号畑山栃ノ木線、高知県道211号黒岩東浜線、高知県道212号宮ノ上川北線、高知県道213号高台寺川北線、高知県道214号入河内土居線、高知県道389号安芸中インター線
【名所・旧跡・観光スポット】
安芸駅ちばさん市場、安芸観光情報センター、安芸市営球場、妙山寺、大山岬、道の駅大山、なぎの木、寅さん地蔵、伊尾木洞、こまどり温泉、内原野公園 (弁天池)、内原野陶芸館、安芸広域公園、安芸土居、野良時計、土居廓中、廓中ふるさと館、安芸市立書道美術館、安芸市立歴史民俗資料館、ニッポン高度紙工業安芸工場、岩崎弥太郎生家、岩崎弥太郎銅像、畑山憩いの家
【祭事・催事・イベント】
つつじ祭り、手づくり登り窯フェスタ
【著名な出身人物】
井内彦四郎(実業家)、岩崎弥太郎(実業家)、岩崎弥之助(実業家)、岩崎久弥(実業家)、影山光一(技術者)、浜渦武生(元東京都副知事)、黒岩涙香(小説家)、横山青娥(詩人)、小松塁(Jリーガー)、須藤豊(プロ野球選手)、加勝山鹿治(大相撲力士)、土佐ノ海敏生(大相撲力士)、栃煌山雄一郎(大相撲力士)、弘田龍太郎(作曲家)、吉田源十郎(漆芸家)、川谷拓三(俳優)、須藤靖(物理学者)、小松俊雄(商法学者)、富田幸次郎(政治家)、手島右卿(書道家)、門田隆将(ノンフィクション作家)